【ハノイ空港送迎】ノイバイ国際空港→市内ホテル★2000円★を利用してみた。

こんにちは!(^^)!

日本人宿はっぴーはうすのオーナー、「ざわわ」です。

今まで、お客様のご要望があるときのみ行っていたノイバイ空港からの送迎サービスをホームページで正式にご案内することにしました。

今回、正式掲載にあたり、送迎サービスを実際に利用してみたので、しっかりご紹介していきたいと思います!

今すぐご予約される方はこちらより

はっぴーはうすは2019年12月30日よりイージーステイハノイと合併しますが、空港送迎のサービスはイージーステイハノイが運営する旅行サイト【イージーベトトラベル】が引き続き承ります。

ノイバイ空港からハノイ市内までの主な交通手段5種

まず、そもそも、ハノイの玄関口「ノイバイ国際空港」から、市内中心まではどのようなアクセスがあるのか確認。主な交通手段は以下①~⑤です。

①86番バス・・・3万5千ドン(約175円)で市内中心部まで。市内の複数の停留所に停車。終点はハノイ駅。所要時間は50分程度、約25分間隔で運行。空港から市内行きは6時25分~23時5分まで。

「空港送迎サービスを始めました」と言っておきながら、料金と安全さの観点から、昼間到着で荷物が小さめのスーツケースくらいまでなら、1番おすすめです。

 ハノイの地図屋さん 
空港からハノイ市街地へは86番バス!~降車停留所もMAPで確認~
https://mapshanoi.com/2017/07/15/post-274/
初めて訪れる国の空港から市街地へのアクセス、気になりますよね。「ベトナムって、まだ発展途上でしょ?ちゃんとした交通手段があるの??」そんな心配をしている方も、中にはいるのではないでしょうか。お察しの通り、まだ、電車は走っていません。しかし、

②タクシー・・・緑の「マイリンタクシー」が安全と言われています。料金は30~40万ドン(1500円~2000円)が目安。もう少し高くなることもあるかも。所要時間は40分~50分程度。86番バスが終わった夜中でも、待機している。稀にぼったくりタクシーもいるのが難点。

③ミニバス・・・人数が集まったら出発するタイプのバス。色々な会社があり、料金も様々で初めて使うにはわかりにくい。86番バスは停留所にしか停車しないが、希望の場所まで送ってくれるのがメリットです。

④配車アプリ・・最近は配車アプリも便利。ベトナムでもっとも普及しているのは「Grab(グラブ)」

⑤空港送迎サービス・・・そして、今回ご紹介する空港送迎サービス。はっぴーハウスだけでなく、日本の旅行会社、宿泊ホテル、現地空港送迎のサービス会社などが提供しています。

【ハノイ空港送迎を実際に利用してみた!】空港到着からの乗車方法

ノイバイ空港は何度も利用していますが、86番バスが運行するようになってから、ほとんど86番バスを利用してきました。今回、初めての空港送迎サービス利用です。

空港に到着したら、建物の外へ

出国審査を終え、荷物をピックアップしたら、まずは空港建物の外へ出ます。A1出口から出ました。すると、各社空港サービスのお迎えがずらり。しかし、今回の待ち合わせはここではありません。

10番の柱で待ち合わせ、名前のカードあり

はっぴーはうすでご予約された際に利用するサービス会社との待ち合わせは、10番の柱。A1の出口を出て、建物中央、右方向に進みます。

※国内線ご利用の方は予約フォームにてご相談ください。

ノイバイ空港の到着階(1階)にはA1・A2の2つの出口がありますが、10番の柱はその間にあります。

柱は上の写真のように、ずらりと並んでて番号がそれぞれについています。個人でGrabなどを使って車を呼ぶときも、待ち合わせの参考になりますね。

ドライバーさんがローマ字で書かれた名前のカードを持って、待っています。ドライバーさんは、基本的に現地語(ベトナム語)のみですが、ドライバーさんとのお金のやり取りはないので安心です。

ドライバーさんの中には、片言の英語が話せる人もいます。今回のドライバーさんも「wait」など簡単な英単語を知っていて、雰囲気のよい方でした。

※基本的には現地語のみです。

★万が一出会えないときは★

ご予約時にLINE IDをお知らせします。空港内(建物の中)では、フリーWiFiが利用できますので、日本語でご連絡ください。

※LINEアカウントがないお客様はご相談ください。メールでの対応も可能です。

ドライバーが車を取りに行く

建物の前に車を長時間停車できないので、ドライバーさんは私たちを見つけたら、一旦車を取りに駐車場へ。

10番の柱付近で車を待ちます。

乗車し、空港を出発

5~10分ぐらいで、ドライバーさんが戻ってきます。トランクに荷物を積み込んでくれ、さあハノイ市内へ。

ほとんどのドライバーさん、英語での日常会話はできませんが、「What’s your name ?」くらいならわかるかも。

約40分で市内ホテルに到着

何事もなく、40分ほどでホテルに到着しました。ドライバーさんが荷物を出してくれます。降車時、ここまでのドライバーさんのサービスが良かったら、チップをあげてもいいかもしれません。

今回のドライバーさんは笑顔で、取材用の写真撮影にも協力してくれたので、2万ドン(約100円)お渡ししました。もちろん、チップをあげる、あげないはご自身次第です。

はっぴーはうすの空港送迎の概要【料金・申し込み方法】

「ハノイの日本人宿はっぴーはうす」では、今回ご紹介したような現地空港送迎のサービスのご予約を承ります。予約から代金お支払まで、はっぴーはうすがすべて日本語で対応しますが、実際の送迎は現地送迎サービス会社が行います。

 料金

ノイバイ国際空港 → ハノイ市内のホテル

・最大3人 2000円/1台

・最大6人 2500円/1台

ハノイ市内のホテル → ノイバイ国際空港

・最大3人 1500円/1台

・最大6人 2000円/1台

1台あたりの料金です。1名様あたりの料金ではありません。

ハノイ市内のホテルであれば、一律です。事前に振込なので、当日ドライバーに現金で支払う必要はありません。

所要時間

40~60分くらい ※目安です。

お申し込み方法と乗車までの流れ

予約フォームよりお申し込み

※往復希望の方は大変お手数ですが、2回に分けてお申し込みください。

②イージーベトトラベルスタッフが48時間以内に日本語で返信

・予約確認票(PDF)を添付

・振込先(ゆうちょ銀行)とLINE IDをお知らせ。

③お振込み

※前日までにお振込みいただけない場合はキャンセルとなります。

※振込手数料がかかった場合、お客様負担。

④ノイバイ空港、10番の柱前でご乗車

ハノイ空港送迎はこんな人におすすめ

最初にも書きましたが、昼間到着で荷物が少ないなら86番がおすすめですが、こんな人は空港送迎もぜひ検討してみてください。

深夜到着(22時以降)空港→ハノイ市内、夜の交通手段として

86番バス(空港→市内)の運行時間は、6時25分~23時5分までです。つまり到着時刻が22時ぐらいまでなら、どうにか最終バスに間に合うかもしれませんが、それ以降の到着ですと、バスが終わってしまう可能性が高いです。

ノイバイ国際空港からハノイ市内までの、深夜のアクセスとしてご利用ください。

初めてのベトナム旅行

86番バスは絶対にぼったくりがないので、本当に安心なのですが、それでも心配だという方・・・はっぴーはうすで空港送迎を予約すれば【はっぴーはうすのLINEサポート】があるので安心です。10番の柱で、ガイドを見つけられないときは、一度、建物内に戻って空港WiFiをつなぎ、日本語で連絡してください。

大きな荷物、86番バス停から遠いホテル、そんなときは…

86番バスは、バス中央部の座席がなく、スーツケース置き場がありますが、ハノイの道はまだまだでこぼこしている箇所もかなりあります。バス停から、ホテルまで近ければ問題ないですが、バス停から距離があり、大きなスーツケースをお持ちの方はぜひ、送迎サービスをご利用ください。

【ハノイ空港送迎】ノイバイ国際空港→市内ホテルのまとめ

ノイバイ空港から市内までは、色々な交通手段がありますが、荷物が少なく昼間着の便なら86番バスがやはりおすすめです。しかし、深夜着や荷物が多い場合は、空港送迎も検討してみるのもアリです。

はっぴーはうすで予約すれば、日本での事前銀行振込で1台2000円から。タクシーにタクシースタンドから直接乗車するときと、ほぼ同額で支払のトラブルの心配がありません。万が一のときは、LINEで日本語でのご連絡が可能です。

今回、実際に利用してみて、大きな荷物があるときなどは、本当に便利だなと感じました。ハノイへお越しの皆様、はっぴーはうすに宿泊しない皆様も、どうぞご検討ください。

予約はこちら

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