タイ・チェンマイにある日本人宿「イージーステイチェンマイ(EZ STAY Chiangmai)」のオーナー「たいせい君」が、ハノイの日本人宿「はっぴーはうす」へ遊びに来てくれました。
めっちゃ真面目なのに、とってもおちゃめなたいせいくん。まだ、ゲストハウスを始めて数か月、悩むことも多いようですが、応援したくなっちゃう存在です。
今回は、イージーステイチェンマイのオーナー「たいせい君」を紹介したいと思います。
先日、イージーステイバンコクのオーナー紹介記事を書きました
目次
高所恐怖症なんです
まずは、この動画を見てほしいです!
インスタ映えで有名なハノイの人気観光スポット「ロンビエン橋」へ一緒に行きました。しかーし、たいせい君、高所恐怖症度合いが半端ないのです。そして、渡り切ったあとの満面の笑み。
めっちゃカワ(・∀・)イイ!!。
この笑顔を見たら、彼がいいヤツなんだ、ってことが一目瞭然ですね。
・・・この写真、恐怖心があふれ出ている(笑)
仕事熱心な男です
今回、ハノイに立ち寄ってくれたのは、実はお仕事の話もあって。
その仕事の詳しい内容について、今は書けませんが、自分から仕事を広げていこうとする精神!見習わねば。
写真はイージーステイハノイのオーナー、キエンさんとのツーショット。キエンさんにも、新しい仕事の話を提案。
たいせい君と色々話して思ったのですが、彼は本当に真面目でお仕事熱心。どうしたら、宿の経営がうまくいくのか・・・試行錯誤しているのが伝わってきました。ゲストハウス経営ってなかなか大変なのですよね。
直感を信じ、会社員をやめて…
実はたいせい君、昨年末(2018年末)まで、会社員でした。以前はバックパッカーだったそうですが、最近はがっつり普通のサラリーマン生活。
しかし、ゲストハウスをやりたい思いはサラリーマン時代から持っていたとのこと。会社員を辞めて、韓国人パートナーとゲストハウスを始める計画を着々と立てていました。
ところが、色々事情があり、その話が流れてしまうことに…。世の中上手くいかないもんですよね。
と、思いきや、神様はいるようです。
話が流れた後、イージーステイグループのボランティアスタッフに応募し、スタッフとして働いていたら、なんと「オーナーをやらないか?」というお声がかかったのだそう。
たいせい君は、「直感を大切にしている」、「色々な選択肢があった場合、最初にひらめいた選択肢を選ぶようにしている」と言います。イージーステイグループでボランティアをしようと決めたのは実は直感。直感に従ったら、イージーステイグループでオーナー募集をしていたわけでもないのに、数か月後には自然とオーナーになっていました。
チェンマイ初心者オーナーの苦労
イージーステイグループに声をかけられ、あっという間にイージーステイチェンマイのオーナーになってしまったたいせい君。
ゲストハウスはやりたかったものの、チェンマイについての知識は旅行者程度。
チェンマイのことを知ったり、タイ語を勉強したり、計画を立てたりといった準備期間がなくゲストハウスオーナーになってしまったため、色々大変そう。
とくに、家主でありパートナーでもあるタイ人とのコミュニケーションには難しさを感じているようです。
また、お金の問題も悩みの種。エアコンをつけるかどうか、考え中だそうです。
ローカル情報満載のイージーステイチェンマイに
ハノイでチェー(ベトナム風ぜんざい)をもくもくと食べるたいせい君。ベトナム情報収集中?
日頃は、ガイドブックに掲載されないようなチェンマイのディープな情報を探し求めているらしい。自転車に乗って、あちこち回ることもしばしば。
お客さんが笑顔になってくれると思うと情報収集せずにはいられません。
最新情報はInstagramで発信中。
チェンマイについて今まで知識がなかった分、新鮮な気持ちで情報収取できるかもしれませんよね。タイ人パートナーさんの協力も得て、ローカル情報満載の宿を目指しているそうです。
とにかく頑張り屋、みんなで応援しよう
たいせい君に会ったその日、ホアンキエム湖のまわりの歩行者天国へ行くと、バンブーダンスの体験コーナーが。
さっそく挑戦です。
バンブーダンスでも何でも、ついつい頑張ってしまうたいせい君。
私はまだ、チェンマイには行ったことがないけれど、まじめで頑張り屋な彼がやっているゲストハウス。たぶん、初めての土地でも、安心して過ごせるような気がします。チェンマイへ行く人はぜひ泊まってみてくださいね。
9月30日まで、ドミは1泊200バーツのようですよ。
(・・・って、夏季はオーナー一時帰国するらしい。まあ、みなさん、色々事情があるからね、しょうがないです。)